Our Commitment to Sustainability

トップコミットメント

モリトグループは、1908年にハトメ・ホックの仲買商として大阪の地に創業し、ハトメ、ホック、靴紐から始まった商いが、この115年の間に様々な形となり広がってきました。

私たちの取り扱っている商品の多くは、日常生活の中にあたりまえのように存在している小さなパーツです。私たちは常に使いやすさを追求し、目的に合ったあたらしさをプラスすることで、世界中の人々にストレスなく使っていただけることを目指し、事業活動に取り組んでいます。特に近年では、廃漁網を材料とした製品の製造、化学繊維の端材を活用した製紙手法確立など、環境問題にも対応した付加価値のある「本物」のものづくりを行う新たな事業を推進してまいりました。

しかしながら、現在の社会では、環境問題だけでなく、あらゆる社会問題が避けて通ることのできない課題となっています。これからの未来ではあたりまえになっていくであろう、サステナブルな社会を作るための事業活動を展開し、永続的な企業経営をより加速すべく、2022年10月に、社内の体制整備の一環として、サステナビリティ委員会を設置いたしました。また、モリトグループで取り組むべき重要な経営課題であるマテリアリティの特定を完了し、計画的に施策を展開いたします。

今後も、経営における知恵を絞りながらサステナビリティへの貢献を目指し、更なる社会価値の向上への取り組みを強化するとともに、モリトグループの経済価値の向上、共通価値の創造(CSV:Creating Shared Value)に向けてまい進してまいります。


モリト株式会社
代表取締役社長  一坪 隆紀

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