新卒

モリト株式会社

K.O

IR・広報部
2019年入社
スポーツ健康学部 卒業

営業から広報へ。
モリトグループを誰よりも理解して
魅力を伝えていきたい。

1日のスケジュール

  • メール確認

  • イベントや商品開発について社員へ取材

  • 取材した内容を執筆

  • 昼食

    お弁当を持参することが多いです

  • 取材の内容を引き続き執筆

  • 取引先との会議

  • 会議で明確になったタスクの遂行

  • 取材・取引先との会議を踏まえ、PR方法を企画・検討

  • 翌日のTO DOリストをまとめて帰宅

経歴

  • 2019〜

    モリトジャパン株式会社 アパレル資材営業部(現在のモリトアパレル株式会社 マテリアルデザイン事業部)
    主力商品であるホックやハトメをはじめとする服飾副資材を国内の取引先に営業。

  • 2022〜

    廃漁網を活用した樹脂パーツや生地などの商品を国内の取引先に営業。

  • 2023〜

    靴関係の取引先も担当することになり、取扱商品の幅が広がる。

  • 2024〜

    モリト株式会社 IR・広報部(出向)
    社内公募をきっかけにモリトアパレルからモリトに異動。主にPRに関連する仕事を担当。

Q
現在の仕事について教えてください。
以前営業として働いていた時は、ホック・ハトメ・ネオバーボタンなどモリトのコア商品であるパーツの販売・提案をしていました。現在はモリトのIR・広報部で、PR活動を中心に社内外のステークホルダーに向けて自社の魅力を発信する役割を担っています。自社の認知度を高め、社会からの信頼を得ることはもちろん、社員が自社により深い愛着と誇りを持てるような情報発信に力を入れています。具体的には、社内報の作成、SNS(X・note)の運用、小学生に向けSDGsを考える出前授業の開催、ホームページ運営、各メディアへのアプローチなどを担当しています。また、毎年8月2日には「ハッピーパーツデー」と題して、モリトグループの魅力を発信するイベントも実施し、その中心メンバーとして、広報の力でモリトのファンを増やし、企業価値の向上に貢献できるよう、日々取り組んでいます。

Q
学生時代にどのような経験をしてきたか教えてください。
学生時代は野球に打ち込み、チームワークや忍耐力、上下関係の大切さを学びました。会社に勤めている以上、社内で協力しながらプロジェクトを進める場面が多くあります。そういった場で、野球で培ったチームワークは大いに役立っています。また、仕事には楽しいことばかりでなく困難な場面もあるのが現実ですが、野球で鍛えられた忍耐力が支えになっていると感じることも多いです。野球での経験が今の自分の基盤になっていると実感しています。


Q
モリトの社員の魅力や社風を教えてください。
取引先に対しても社員に対しても真摯に向き合う、誠実な人が多い印象です。質問しやすい環境で、新入社員の頃、先輩社員の方々は自分の仕事があるにもかかわらず、丁寧に物事を教えてくださったことを今でもよく覚えています。風通しがよく、働きやすい環境をつくってくださる先輩社員が多いのも特徴です。役職者の方々が良い意味で役職者らしくなく、非常にフレンドリーで、立場関係なく気さくに声をかけてくださるため、相談をしやすく和やかな雰囲気の職場であると感じています。この風通しの良さが、平均勤続年数の長さにつながっているのではないでしょうか。

Q
今後していきたい仕事を教えてください。
より多くのメディアにモリトを取り上げていただけるよう、自らPRイベントを企画し、他社がしていないような新しい広報の形に挑戦したいと考えています。また、他社とのコラボレーションを通じた広報活動にも取り組んでみたいです。そのためには、自分自身が誰よりもモリトグループの魅力を理解し、的確に伝える力を高める必要があると感じています。最終的には、日本中、そして世界中の人々に「モリト」を知ってもらえるような広報を目指し、その実現に向けて精進していきたいと思っています。

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